釜ヶ崎人情

(ニッポンレコード NP-102)

作詞:もず唱平  作曲:三山敏  編曲:都築潤

唄:三音英次

知る人ぞ知る名曲「釜ヶ崎人情」 昭和43年3月に発売されたテイチク盤の方が知られて
ますが それより前に発売された このニッポンレコード盤の方が最初です 唄っている
三音英次
(みつねえいじ) は 昭和17年 大分県生まれ 4歳で父を、6歳で母を亡くして
大阪の叔父に引き取られ 叔父の死後 釜ヶ崎の住人となります(「釜ヶ崎」とは 現在の
大阪市西成区の通称「あいりん地区」と呼ばれている日雇労働者の寄り場の別称)その間
河内音頭を覚えて アマチュアの音頭取りとして地元で評判になり 昭和37年12月
新世界の寄席「新花月」でプロとしてデビューしました このレコードは 自社スタジオを
持っていなかったニッポンレコード
(大阪市天王寺区船橋町) が深夜に大阪の鶴橋にある
映画館で録音したものだそうです

この曲は 金田たつえの「花街の母」や成世昌平の「はぐれコキリコ」などの作詞で知られる
作詞家 もず唱平のデビュー作でもあります 酒場やカラオケなどから聴こえてくると思わず
会話を止めて聴き入ってしまう・・・なんか麻薬のような一曲です B面は「どたんこ人生」

 

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